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help RSS 節分・ひいらぎ・鰯

<<   作成日時 : 2011/01/31 00:00   >>

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節分の夜に魔除けとして日本各地において古くから邪鬼の侵入を防ぐと信じられ、玄関・門扉に飾られてきた。「柊鰯」です。家の庭には表鬼門(北東)にヒイラギ、裏鬼門(南西)に南天の木を植えると良いとされているようです(鬼門除け)。家の玄関ヒイラギの枝と大豆の枝に鰯(いわし)の頭を門戸に飾ると悪鬼を払うといい伝えられています。柊鰯は、柊の小枝と焼いた鰯の頭を門口に挿します。柊の葉のとげが鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また鰯の臭いで鬼が近寄らないそうです。
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奈良市新薬師寺付近

鰯の頭も信心から
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諺で有名です。江戸期、節分に鬼除けのため、玄関先に鰯の頭を吊るす習慣があり、それに由来するという説が有力のようです。1月28日掲載のビタミンB1発見者だった、鈴木梅太郎の回顧録にこう記されています。「東京化学会で「オリザニン」はかっけに效くと述べたら、ある新聞記者が「鈴木が”かっけ”に効くというオリザニンは糠がかっけに効くという馬鹿げた話だ、鰯の頭も信心からだ、糠で”かっけ”が癒るなら、小便を飮んでも癒る……」と、或る新聞記者に話されたことがあつた。そうです。

しかし、現代化学で糠こそビタミンB1の宝庫のみながず乳酸菌の宝庫でもあるのです。
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埼玉県埼玉市南区近辺



春日大社蔵(春日権現験記)より
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平安時代には、正月の門口に飾った注連縄(しめなわ)に、柊の枝と鯔(ボラ)の頭を刺していたことが、土佐日記の中あるようです。浮世絵や、黄表紙などに現れている。奈良県奈良市内では、多くの家々がこの風習を今でも受け継いでいて、ごく普通に柊鰯が見られ福島県から関東近辺では今でもこの風習が見られるようです。
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東京付近では、柊と鰯の頭にさらに豆柄(まめがら。種子を取り去った大豆の枝。)が加わるとか・・・
日本狭しといえども慣習は姿を変えてその土地柄を象徴しているようです。
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柊の針に似た葉先のある「葉」と「白い可愛い花」
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