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zoom RSS 立夏と梅干しや酢

<<   作成日時 : 2011/05/07 00:00   >>

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名古屋は例年に比べて27年ぶりに立夏の前に夏日が無い年になったそうです。このゴールデン・ウイークに家庭菜園をされた方々は寒さと陽光に敏感になってるでしょう。立夏を過ぎたと同時に必ず食べるといいものがあります。塩梅の良い梅干しです。毎朝がお薦めです。この梅干しのスッパさはレモンなどの柑橘類に多く含まれるクエン酸です。梅干しのクエン酸効果は夏バテに備える日本人に合った最高の庶民の味です。また酢を使った「寿司」酢の物もお薦めです。

クエン酸(citric acid)は、1784年にレモン汁から発見されました。梅干やかんきつ類などに含まれ、酸味のもとになっているクエン酸です。運動をしている場合、つまりクエン酸回路(TCAサイクル)が働いてエネルギー生産をしているときに、過剰分のクエン酸が脂肪酸の生合成を助ける働きをします。
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梅干しのクエン酸は、ビタミンB6の吸収を促進させます。
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ビタミンB6も水溶性のビタミンです。ビタミンB6はアミノ酸の代謝に効果を発揮するビタミンです。またアミノ酸を作り出す助けをするビタミンでもあります。他にも、抗体、赤血球を作ったりする働きもあり、アレルギー予防の効果もあります。免疫機能を正常に保つ効果もあり、丈夫な身体を作ってくれます。髪の毛や肌を健康に保ってくれる効果もあり、ビタミンB6は非常に大切な役割を持つビタミンです。

酢は酢酸で酸性ですが体内ではクエン酸になりアルカリ性食品となります。

しかし、酢を水のようにコップで直接飲むと胃の弱い方は胸焼けを起します。酢の酸性は新陳代謝以降にアルカリ性物質となるのです。酢が体に良くても必ず水やジュース等で割って飲みましょう。

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クエン酸には尿をアルカリ傾向にする作用があるので尿中に尿酸が多く溶けるようになります。これが尿酸値の低下へとつながります。痛風の薬としてクエン酸塩(ウラリット)の処方があります血液や体液のph値の正常化。弱アルカリ化に働くことで、細胞での様々な代謝を円滑にします。糖尿病によいとされる働きの1つです。
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酢はpH2.5〜3の酸性といわれています。ところが食品ではアルカリに分類されています。酢をリトマス試験紙ではかると、たしかに酸性を示します。では、なぜアルカリ性食品なのでしょう。
食品としての酸性、アルカリ性の分類は、食品を燃やした灰が、酸性かアルカリ性かで酸性食品、アルカリ性食品に分類されているそうです。酸性食品は陰イオンのイオウ、リン、塩素が多く含まれ、アルカリ性食品は、陽イオンのカリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウムが、多く含まれます。酸性食品は鶏肉、牛肉、豚肉、米、酒などに含有します。


糖尿病を持病としている方には医師と相談してください。

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